こんにちは。麻雀ぐーぐです。

マジで冷夏どこいった？

このコロナの夏こそ冷夏でいいでしょうよ。

そんな中、うちの嫁は週末、娘とディズニーランドに行くとか言っております。

くれぐれも娘を殺さないように気を付けてほしいものです。

さて、何を書きましょうか。

最近ですね、お客様からブログ読んだよーって言って頂けることが段々と増えてきました。

誰かひとりでもいいから、見てくれたんだなーって思うとブログへのモチベーションが非常に上がります。

まあ大半はどうでもいいこと書いているので申し訳なくなるんですけどね。たまーに真面目に麻雀のこと書いたりもしてるので、皆様ぜひお暇なときにでも見て頂けると幸いです。

というわけで、そろそろ５００－１０００の１枚の重要さについて真面目に書こうと思ってたんですが、この暑さの中で数字を扱う記事はやめておきましょう。頭が爆発しそうです。

なので、今日は私が以前勤めていた雀荘のきつすぎるメンバー規制について書いていきたいと思います。

私、以前は神奈川県の大都会、大和市の雀荘で働いていたんですね。

子供が保育園に入ったタイミングで勤務時間が合わなくなって辞めてしまったんですが、その雀荘がまあまあのブラック雀荘でして。

点５の５００－１５００っていうまあマイルドなレートのお店だったんですが、客層が完全に場末雀荘のそれなんです。基本的に店のソファに１人は必ず転がって寝ています。

先ヅモだけは厳しく注意するんですが、強打、三味線、あぐら、立膝、基本的には何でもありのアリアリルールです。

卓内でケンカが勃発することも日常茶飯事ですし、場合によっては卓外での殴り合いに発展することも当然あります。

従業員としての待遇も、１２時間働いて日給９０００円と、最低時給？なんだそれ。状態。

でもなんだかんだ楽しかったので結局１年くらいは続けていました。

で、その雀荘ですね、表向きはメンバーに打牌の制限や制約は一切ありませんと謳っているんですが、裏ルールとしてメンバー規制が存在したんです。

まあ裏ルールといっても常連のお客さんは全員その存在を知っていたので、裏でもなんでもないんですが。

今日はそのメンバー規制を一部ですが覚えてる限りで紹介しましょう。

★

・四風連打

・九種九牌

・海底ずらし

・明カン

・パオ

★★

・モロヒ

・地獄単騎リーチ

・裸単騎

・意味のない単騎リーチ

・後付け

★★★

・ドラ鳴かせたらゼンツ

・一発消したらゼンツ

・トップ目のオーラスは着順変えるアガリ禁止

・跳満以上のダマ禁止

★★★★

・東場は鳴いたら３９００点以上

・東場の１０００点アガリ禁止

・２着以下のオーラスは着順上がらないアガリ禁止

★★★★★

・両面を鳴いたらテンパイ

・東場の両面以上の待ちはダマ禁止

とりあえず思い出せる範囲だとこのくらいですかね。前半は大体禁止事項。まあ前半のやつは大した影響はありませんが、後半に行くにつれて厳しい制約になります。

★の数は私の麻雀（給料）への影響度ですね。

ではひとつずつ説明を・・・

と思ったんですけど、疲れてきたし、例によって長くなりそうなのでまた今度にしましょう。

この続きは次回書いていきたいと思います。

なんか中途半端でいつもすみません。。

それでは、暑いですが本日も皆様のお越しをお待ちしております。

2020.08