こんにちは。麻雀ぐーぐです。

暑いですね。店のエアコンのフィルターを掃除しただけでもう汗だくですよ。

さて、Mリーグ終わりましたね。

私は決勝の日ぐーぐに出勤だったので、終わったあと家に帰ってゆっくりビデオで楽しもうと思ったら、お客さんに結果を知らされて終わりました。。

チクショー。

まあ休みを入れなかった私がぬるいんです。

というわけで宝塚記念です。（どういうわけで？）

私ですね、JRAの全レースの中で２番目に好きなのがこの宝塚記念なんです。

前にも書いた気がしますが１番は有馬記念ですね。

終わりよければすべてよし、という言葉がある通り、上半期の総決算であるこの宝塚記念を的中すれば、それまでどれだけ負けていようがもう勝ちみたいなもんです。

ただですね、今年は異常事態が発生しておりまして、なんと今年の収支が大幅にプラスなんです。なのでこの宝塚記念を的中できれば文句なしの完勝。

ここ数年、いや、十数年こんな奇跡は起こっていません。

とりあえず今年の上半期を簡単に振り返ってみましょう。

ここ数年の馬券自粛生活におけるお金の使い方通り、まず年明けに競馬専用口座に１万円を入金しました。例年通りひとまずの目標は宝塚記念までに１万円をいかに増やせるかというところです。

毎年１００％の確率で宝塚記念までに残高が０になって追加入金をするんですが、今年は違いました。

まず年明けすぐの日経新春杯で１千円が３万円に化けます。

３連複の５頭BOXで４頭選んでいたんですが、最後の穴馬の１頭を予想上手の馬券下手のメンバーに選んでもらったところ、その馬が入って見事的中。感謝。

２月にはG１フェブラリーSで最低人気のケイティブレイブからワイド流し５点で、５００円がまた３万円に化けます。完全に人気の盲点。会心の勝利。

そのあとも春のクラシックをデアリングタクトの単勝で的中するなど、全勝。

なんやかんやで１万円が８万円になりました。

何事もなければこの８万円を全額宝塚記念にぶち込む予定です。

もうねお祭りレースですから予想なんて必要ありません。

本命はとうの昔に決まっています。あの神戸新聞杯を見たときから私の心は奪われているんです。

今回はラッキーよりクロノの方が舞台は合ってそうだなぁとか、グローリーヴェイズ人気しなそうで美味しいなぁとか、ブラストワンピースの巻き返し怖いなぁとか、キセキはまだ見限れないぞとか、色々書きたいことはあるんですよ。

でもね、そんなごちゃごちゃした御託は必要ないでしょう。

惚れた馬が宝塚に出る。馬券を買う理由はそれだけで十分。

馬券は単勝が勝負馬券。金額を張りますから抑えも少し買いますが馬連流しとワイドを少々でいいでしょう。

有馬では牝馬に差されたけど未だに現役最強馬と信じてるからな。

成長した今ならアーモンドアイより上だろ。頼む。強い姿を見せてくれよ。

では最後に例の言葉で締めましょう。

さて、第６１回宝塚記念。

あなたの夢はなんですか。

私の夢はサートゥルナーリアです。

2020.06