2/15 土曜日 はれ
どうも、競馬おじさんです。
最近忙しくしており、ちょっと体力の限界が近づいているのをひしひしと感じています。
私の場合、疲れが溜まると首に古傷があるからか後頭部から肩背中と痛くなります。
今相当キテマスネ。。。
さて、今週はクイーンS、京都記念、共同通信杯と3重賞ありますが、注目は京都記念です。
チェルヴィニアが今年初戦という事で、去年の2冠馬は果たしてどんな走りをするのかと言ったところです。ただ、オッズが今見たところ1.4倍なので、買う気にはなりません。てか縛りのせいで買えません。
というわけで予想は一旦置いといて。
大井の帝王的場文男騎手が引退を発表しました。68歳ですって。
ヤバいですね。
去年だか一昨年にトラブル起こして、怪我も再発したり色々あって引退との事です。
そんな日本で一番勝ってる的場騎手ですが、色々な記録を残しています。もちろん最年長騎手である為、乗るたびに最年長騎乗記録は自動的に伸びるわけですが、それ以外の事を挙げていきましょう。
まず、日本で初めて競馬で白毛馬を勝たせたのは的場騎手です。
そして日本で初めて騎手として黄綬褒章を受章しました。
そして東京ダービーは39回騎乗し2着10回、勝利なし。その代わり帝王賞は3回勝ってるという。
内臓が破裂したり、あご砕いたりと大変な大けがを乗り越えて結果を残された騎手なので凄い人だと思います。
これしか出来ないと以前語っていましたが、これは決して後ろ向きな発言ではなく、道を究めていくとの意味でしょう。
てなわけで今日は終わりです。
本日もお待ちしております。
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