11月15日(金)くもり
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
なんだかジメジメとした嫌な天気です。こんなときは麻雀でも打ってスカッと心を晴れやかにするアガリでも目指しますか。
はい、リーチの人です。
昨日、何十年振りかに、ゲームソフトを発売日に買いました。ドラクエ3のリメイク版です。
何も考えずにファミコンに熱中した古き良きあの時代を思い出したかったんです。
娘と一緒に買いに行って家に持ち帰ると、「どうしてもすぐにやりたい!」とのこと。
そらそう。
夕飯の時間を少し遅らせて、まずは娘にプレイさせてあげます。
「漢字の勉強になるから普通のモードでやる!」という娘をなだめて、ひらがなモードに設定。まったく、いい子に育ったものです。
でもゲームやるときくらいは読めない字があるなどのストレスはないほうがいいに決まっています。フリガナモードとかがあれば良かったのになぁ。
さて、簡単な導入部分が終わり、早速ルイーダの酒場に仲間を求めにいきます。ドラクエ3はこの瞬間がいちばん楽しいといっても過言ではありません。
自分の冒険の書ではとりあえず勇者、戦士、僧侶、魔法使いの鉄板パターンでパーティを組もうと思っている父を尻目に、7歳の娘が選んだ1人目の仲間の職業が「遊び人」。
お、おう・・・。
「ゆきは遊び人にするー、だっていちばん一緒に遊んでる友達だからちょうどいいじゃん。」
あー、なるほどね。
遊ぶ人と勘違いしてるパターンね。
さらに、お友達のりおちゃんは新職業である「まもの使い」。
あともう1人、なんとかちゃんは「魔法使い」。
序盤の回復役いないけど大丈夫か、と心配する父をよそにセンス抜群のパーティで颯爽とフィールドへと冒険に旅立った娘。早速スライムとオオガラス相手に苦戦するもとっても楽しそうにプレイしていました。
・・・なんかね、ほんと大きくなったなぁと。いつの間にか友達もたくさんになっちゃって。
私の頭の中にはまだヨチヨチ歩きだった頃のイメージがずっと残っているんですけどね。。
そんなことをパーティにもう私の名前は入らないんだなぁと思いながら感じた次第でございます。
・・・えー、では、なぜかドラクエで感傷に浸ったところで本題に入ります。
悪しき風習、メンバー規制の解説を再開します。
なんか、もはやなんで解説を始めたのかとか思い出せなくなってきているんですが、あんまり気にせず書いていきたいと思います。
前回星1つのどうでもいいやつまで終わったと思うので次は星2つから。
★★
・モロヒ
・地獄単騎リーチ
・裸単騎
・意味のない単騎リーチ
・後付け
モロヒ
いわゆるモロ引っ掛けってやつですね。五切ってリーチして二や八で待っちゃダメよってことです。THEメンバー規制って感じしますよね。メンバーがモロヒ打ってたらその雀荘に規制はないと思って間違いないでしょう。
やっちゃダメって言われたらそれ相応の打ち方をすればいいのでメチャクチャ影響あるってわけではないのですが、これは相手が知っているかどうかでだいぶ変わります。
麻雀牌1~9が3種に字牌7種、全部で34種類あるんですが、規制されているメンバーがリーチと言うとそのうちの2種類が無条件に安牌となります。これは恐らく皆様が思っているよりけっこう大きいです。
ちょっとこれに関して詳しく書いていこうとすると文字数半端なくなるので簡単な説明に留めて次いきます。
地獄単騎リーチ
2枚切れてる牌の単騎待ちはダメよってやつです。
まあそんなに地獄単騎リーチしたい場面ないし、バレてても通されるの1枚だけだし、影響は軽微。
続いて・・・と思ったら麻雀のお出番のようです。
突然ブログは終了と致しまして、本日も皆様のご来店をお待ちしております。
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