7/20 はれ

”はれ”なんかの一言で表せないくらいの酷暑です。

夏が苦手な私としては、毎日生死の境にいるようです。

どうも競馬おじさんです。

普段バイクで移動しているのですが、この時期になるとシートが熱くて尻が地獄です。

明日にでもシートに載せるシートを取り付けようと考えています。


明日は中京記念という事で、早速予想をしていきたいと思います。

2021、2022年に同様に小倉で開催されましたが、そんなに荒れた印象というものはありません。


まずはコース形態の話をしましょう。

ゴール板手前からスタートしぐるっと一周のレースです。1~2コーナーは上り坂で、向こう正面から徐々に下っていき、最後の直線は徐々に上がっていきます。序盤に先行争いが激化すると、坂道を登りながらという事もあり全滅します。

今回の面子を見ると、前に行きたい馬が揃っておりペースが流れるのが必至だと思います。

あと考慮すべくは馬場状態です。

3~4コーナーの内がずいぶん掘れてしまっていますが、一方で最後の直線はそこまで掘れている感じではありません。

イメージでは、前から4列目の最内ではないところを走った馬が突き抜ける印象を受けました。

という事で、今回の印をつけていきたいと思います。

◎エルトンバローズ

〇アルナシーム

▲セオ

△あなごさん

ロングラン

ボーデン

ワールドリバイバル

こんな感じでいきます。

もちろん当日の馬体重などを考慮して買う予定ですが、一応◎一頭軸の3連複です。

正直追切の感じだけで見るとセオ一択なんですが、なにぶん先行馬が揃いすぎているのと人気になり過ぎていることから軸にはしにくいと判断しました。

ただ、岩田父ちゃんがわざわざ札幌から乗りに来るので、勝負度合いは高いと思われます。岩田息子から父ちゃんへの乗り替わりなので、恐らく息子が海外から戻ってきたら返してあげるつもりなのでしょう。

あとこれは妄想ですが、岩田父ちゃんと小牧騎手は元々兵庫の同僚でお互いにリーディングを争っていた仲でした。小牧騎手が地方騎手に戻るので、年齢的にもこれが恐らく最後のJRAでの重賞となります。そんなレースで1,2決めたら熱いですよね。

まぁ、ないでしょうけど。

そんな理由でワールドリバイバルは入っています。


では、本日もお待ちしております。


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