２月６日（火）小雨

こんにちは。麻雀ぐーぐです。

昨日はまあまあ雪降りましたね。うちの子は幼稚園で雪合戦したりとたっぷりはしゃいだ結果きっちり風邪引いてました。そりゃそう。

なんだか、子供だけでなく大人も体調が悪い方々がけっこう増えてますね。当店も今日は２人番で回しております。

あ、でもオーナーがお昼から来ているのですぐ麻雀打てますからね。雪も止んだし、とりあえず打ちますか。

はい、てなわけでブログ日和ではない今日は何を書いていきましょうかね。麻雀のこと書きたいところなのですが、発注やら買い物やらしてちょっと麻雀打ったら気付けばもう夕方です。

風邪の話題が出たところで、たまには麻雀や競馬以外の為になる記事でも書きましょうかね。

皆様、風邪を引いたときにはどうしているでしょうか。病院に行って薬を貰ったり、市販の風邪薬を飲むって方も多いかと思います。

でもあの風邪薬ってのは、症状を抑えるだけであって、決して治療薬ではないということを知っていますでしょうか。

結局のところ風邪を治すには自身の治癒能力に頼るしかないのです。よく食べ、よく寝る。風邪を治すのに必要なのはこれだけ。

その間、少しでも楽をする為に存在するのが風邪薬なわけです。

「薬が効いたからすぐ治ったー」とかって言葉を巷でよく聞くのですが、それは薬で治ったんじゃなくて、薬で症状を抑えてる間にスッと治ったってだけの話です。

病院の先生に「いちばん辛い症状はなんですか？」って聞かれたことがある方も多いかと思います。それはつまりいちばん辛い症状を抑える薬を出しますよってことです。

病院の先生の仕事は風邪引いたーってやってきた患者の中で別の病気を患っている患者がいないかをチェックすることです。その大きい病気を見逃さないことこそがいちばん大事な仕事ってわけですね。

風邪なんてほっといたら治りますから適当でいいんです。

ついでに、もうひとつ、けっこう多くの方が勘違いしている風邪にまつわる話を。

よく「人に風邪うつしたから治ったぜー」なんて言葉を聞くことがありますが、あれには根拠がありまして、実は風邪引き始めの方のウイルスってのはうつりにくくて、治りかけの人の風邪ってのがいちばんうつりやすいんです。

なので、治りかけの人が別の人に風邪をうつし、そのあとすぐ治って、「風邪をうつしたから治った」と勘違いするわけです。

よくできてますよね。

皆様も風邪をうつされたくない場合は治りかけの人に注意しましょう。

・・・はい、では珍しくちょっとだけ真面目な知識を披露したところでブログはここまで。

寒いので体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。

その上でちょっとだけでもいいので麻雀打ちに寄って頂ければこれ幸いでございます。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。