1月24日(水)晴れ
おはようございます。
風が吹いていないのに寒いと思う日は相当寒いですね。
最高気温7度ですって。
さて、朝からちょっとリーチおじさんと珍しく麻雀の話をしまして。
一発裏ドラがある今どきのルールと一発裏ドラが無いクラシックなルール、
実力差はどちらが大きく出るでしょうという内容です。
皆さんはどちらだと思いますか?
ちなみにリーチおじさんは一発裏ドラが無いルールと言ってました。
結論としては、一発裏ドラがある今どきのルールの方が実力差は大きく出ます。
違くない?と思う人は分散と実力をごっちゃにして考えてしまっている可能性が高いです。
麻雀の実力の出る場所っていうのは、選択が現れた時です。
何を切る、何を鳴く、リーチをするオリるなどなど。
麻雀が上手な人ほど正解の選択を選び、下手な人程不正解の選択を選びます。
その差が結果に現れていきます。
ただ、麻雀は運の要素が大きく反映されてしまうゲームです。
回数をこなせばこなす程、運の要素は排除されていき、実力が反映されるわけですが、
それでも瞬間では下手な人でもなんでもアガれて、裏が乗る状態で大勝する事もあります。
逆に一発裏ドラが無いと、選択肢が一発裏ドラありルールに比べて少なくなるので
純粋な実力差が出る場面も少なくなってしまうのですが、同様に分散が小さくなるので
上手い人の勝率が上がっていきます。
パチスロを打つ人向けにわかりやすく言うと、
一発裏ドラ無しはノーマルAタイプ、
一発裏ドラ有りはAT機だと思えばわかりやすいんじゃないでしょうか。
Aタイプはじわじわ右肩上がりのスランプグラフを描き、
AT機は行ったりきたりをしながらも大きく勝つことができます。
でも、分散の部分が実力とこんがらがってしまうと、
一発裏ドラ無しの方が実力差が大きくでるんじゃないかと勘違いしてしまうわけです。
といったところで、リーチおじさんが僕に一発裏ドラ無しなら勝てる気しないけど
一発裏ドラありなら勝ててるんじゃない?と。
そりゃそうです。僕は一発裏ドラルール下手ですし。
パチスロでも4号機時代にAT機をほぼ打たずでノーマルAタイプだけで勝ち続けた人間ですよ?
勝負事に関する考え方が筋金入りで凝り固まってますがな。
これ以上は本当に長くなってしまいそうなのでこの辺で。
この手の話をしたい方は僕までどうぞ。
それでは本日もよろしくお願いします。
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