1月6日 はれ
一年の計は金杯にあり。
という事で前置きは要らないでしょう、どうも競馬おじさんです。
早速予想を書いていきたいと思います。
中山金杯
中山2000で行われます。スタンド前から発走で、内回りをぐるっと一周します。今週からCコースという事で、基本内前な感じでしょうか。中山5R見ましたが、後ろはノーチャンスでしたね。
冬場という事で、馬の調整が難しく太目残りになってしまうこともあり、かつハンデ戦というとこで荒れる印象の強いレースです。しかし過去振り返ってみると二桁人気の馬の好走はあまりなく、思った以上には荒れないレースです。
では、早速人気馬を中心に書いていきたいと思います。
エピファニー
前走チャレンジカップは差し追い込み馬に展開が向いた面があり、素直にこの着順を評価しにくい所です。追い切りではコーナー前から手前を替えてしまっておりチグハグな走りになってしまっています。ここは人気するならズバッと切りたいです。
ボーンディスウェイ
前走中山の1800を前で運び勝利しています。元々中山は得意としているみたいで、3歳時には弥生賞を3着しています。前走からの斤量は-3キロで見るからに買いたくなりますね。はい、罠でしょう。木幡騎手が2番人気っていう時点で罠です。
ゴールデンハインド
オークス以来となる7ヶ月明けでの出走です。骨瘤明けということで、まずはここを無事にと言ったとこでしょうか。このレースは牝馬の成績が悪いので、この子も切りましょう。
上位3頭を見てきましたが、どれもこれも軸にはしたくないですね。
というわけで本命はマテンロウレオです。正直斤量58.5は買いたくないですが、馬体重から考えてギリギリ買える斤量です。あっ、ちなみに馬体重に対し斤量が12.5%を超えると途端に成績が悪くなります。今回はギリ12%くらいなので大丈夫という判断です。
相手にマイネルファンロン、アラタ、リカンカブール、ククナくらいでいかがでしょうか?
前目といいつつ買い目はそうでもないっていうね。いつものあれです。
京都金杯も書こうと思っていたのですが、書くのに疲れてしまったので、聞きたい方は直接店で聞いてください。
では、本日もお待ちしております。
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