8月18日(金)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
もうお盆休み終わっちゃったーって人や、まだまだお休み満喫中の方など、いろいろいらっしゃるみたいですね。
まあ仕事終わりでもいいし、休みの人は当然昼からでもいいし、とにかく楽しく麻雀打ちますか。
はい、人生年がら年中お休み中、リーチの人です。
とはいえ、早いものでうちの下の子がもう1歳になりまして、毎日がてんやわんやです。
つい最近までハイハイだったのにもうよちよち歩きを始めまして、昨日靴を履かせて一緒に出掛けたらまあ疲れるのなんの。
手を繋ごうとしても1人で歩きたがって私や嫁の手を振り払いやがります。一瞬でも目を離せばすぐにどっか行ってますし。無理です。
もう6歳になった上の子は小さい頃からそんなこと一切なくてずっといい子に手を繋いでいたというのに。
あまりの違いに愕然としております。
下の子は生傷が絶えませんし、私の筋肉痛は一向に治まりません。
しばらくは次女いるときは私外出NGにしようかな。
・・・無理かなぁ。無理だよなぁ。。
・・・えー、こんな愚痴を書いていると一生止まらなくなりますので前置きは程ほどにして本題に入りましょう。
とはいえ、本日もブログ日和ではないのでサラッと書ける記事にしたいと思います。
最近麻雀打ってて遭遇した面白い鳴きのことについてでも書きましょうか。
つい先日のことです。
とある、麻雀ちょっとだけ上手な人が珍しい鳴きをいれました。まあ例によってかなりうる覚えなので大体こんな感じってことで。
ドラ南
捨て牌
一西白中九⑦
北八
XXXXXXXXXX チー ④③r⑤
全部手出し、④を赤含みでチーしてます。チー出しは九萬。
ここから上家が切った八萬をチーします。打二萬。
捨て牌
一西白中九⑦
北八二
XXXXXXX チー 八六七 ④③r⑤
さて、皆様どう読みましょう。
まずとにかく注目は直前に八を切っているというのにそのあとにすぐ八を鳴き返しているという点。一見すると意味がわかりませんよね。
でも、その麻雀ちょっと得意な人は至って真面目な顔をしています。つまりこの鳴きには何かしら意味があるということです。
となると、実はある部分に関してはほぼほぼ手牌が透けます。
直後に6索ポン、ポン出し4索。
捨て牌
一西白中九⑦
北八二4
XXXX ポン666 チー 八六七 ④③r⑤
これで恐らく待ちは1点で読むことが出来るのですが、さて何待ちでしょうかというのが本日のお題です。
皆様も少し考えてみて下さい。
・・・え?
はよ答え書けや?
まあそう言わずに。もう少しお付き合いください。
ヒントは九萬が切られているということ、八を鳴き返したあとのチー出しが二萬だということ。
それに鳴いた人は麻雀ド素人ではないということ。
これがですね、故ヤンキ・・・じゃなかった、某ヤンキーさんのように鳴いてツモ順をずらして流れを持ってくるとかいうわけのわからない亜空間の使い手だったり、単純に切り間違えたーとかだったりしたら読む意味はないのですが、今回はある程度信頼できる人(ほんとか?)の鳴きなわけです。
さすがに形テンには早いし、普通にアガりに向かっているということは、その鳴きには必ず意味があります。
もう一度捨て牌を載せましょう。
捨て牌
一西白中九⑦
北八二4
XXXX ポン666 チー 八六七 ④③r⑤
この序盤の捨て牌、副露面子から、恐らく役はタンヤオだろうなぁと読みます。
と、ここまで書いたところでリーチの人は卓に入ってしまいました。
尚、所要時間はここまで2時間です。
次回書く時に引用してまた書くと思うのでお楽しみに。
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