12/25　はれ

今日もいい天気です。

昨日有馬の事を書けなかったので、今日こそは書いていきたいと思います。

どうも競馬おじさんです。

昨日一晩中考えました・・・

今回はイクイノックスとタイトルホルダーの２強と言われている事・・・

展開や馬場状況、枠順など・・・

輸送の有無や状況・・・

様々なファクターを考慮した結果

本命はこの２強じゃなくなりました

私競馬おじさんの有馬記念の本命は

3枠5番　ジェラルディーナ

です！

キーワードは”位置取り”と”中山適正”です。

まず馬場傾向として、昨日の中山11Rが同じ2500で行われました。

やはり後ろから運ぶ馬にはチャンスはなく、最終コーナーを10番手以内に回ってくる必要があると感じました。そういった面から瞬発力勝負を得意とするイクイノックス、ヴェラアズールは軽視する結果となりました。

次に展開ですが、恐らくタイトルホルダーがハナを切り、それに競るようにブレークアップ、ボッケリーニ、ディープボンドが続き、内からはウインマイティーうっかりアリストテレス、ポタジェとなると思っています。

その後ろにエフフォーリア、ジャスティンパレス、イズジョーノキセキ、本命のジェラルディーナが位置する感じかと思います。

その後ろにイクイノックス、ヴェラアズール、ラストドラフト、アカイイトなど差し馬がって感じでしょう。

タイトルホルダーに気持ちよく行かれてしまうと、正直勝ち目がないと思いますので、どこで競り落としにいくかが今回の焦点になると思います。

タイトルホルダーとしては3コーナー途中くらいからのロンスパにしたいはずですから、それまでには射程距離内に収めておきたいと思います。特にディープボンドです。

この馬は大外に入ってしまい一番不利な状況ではありますが、去年の2着馬ですし今後種牡馬で活躍をと考えるとG1の一つでも勝っておきたいです。そういう意味で今回川田が鞍上なんだと思います。勝ちに行くならタイトルホルダーよりも早くスパートをかけ、4コーナーを出るころには先頭に立ち押し切り体制になっていたいでしょう。

仮にその展開になるとすれば、前はつぶされます。

そこで道中中団前目で足を溜めているジェラルディーナがするすると上がっていき、差し切ると予想しました。

この馬の一番の強みは操縦性の高さだと思います。

内をさばく競馬もできますし、外を一気の競馬もできます。

またCデムーロの継続騎乗という点が、後押しになりました。

相手も今回はシンプルに2頭のみです。

3番ボルドグフーシュ

10番ジャスティンパレス

この2頭も器用さを買って相手にしました。

特にこの2頭は今年のレコード決着の菊花賞で2着、3着とスタミナ面では問題ないですし、道中動いていくことも可能です。なにより3歳馬という事で斤量の恩恵が大きいです、1月になれば古馬の扱いとなりますので、ほぼ古馬です。

本命からこの2頭に馬連、ワイドで今年の競馬は終わりです。

あ、うっかりうっかりで展開がはまるとアカイイトが来るかもしれないので、それもワイドでちょっと買います。

以上となります。

では本日もお待ちしております。