10/30　天皇賞秋

今日は天気も良く、競馬日和ですね。

どうも、競馬おじさんです。

今日は天秋という事で、予想を書いて行きたいと思いますが・・・

馬場傾向、展開など様々考えた結果、どうしてもこの一頭にたどり着きました。
頭までです。

馬場傾向

Bコース替わりという事で、前が止まらず内有利というイメージを持っていましたが、どうやらそのような感じもないようです。ペースが流れれば差しも十分届きますし、比較的フラットな状態であると思います。

展開

内からパンサラッサ、外からバビット、真ん中くらいからジャックドール、ノースブリッジといった隊列になると思います。パンサが逃げ宣言している以上、1000ｍ通貨は早いと思います。札幌記念の様に後続との距離を取れないと飲み込まれるという事はわかっていますので、ぶっ飛ばすと思います。ただ、テンで遅れが目立つので、いったんはバビットがハナに立つと思います。そのあと二の足を使ってパンサがハナになると思います。

その二頭を見ながらノースブリッジ、ジャックドール、後ろにマリアエレーナ、ポタジェ、シャフリヤール、ジオグリフ、ダノンベルーガ。そのさらに後ろにイクイノックス、カラテ、ユーバーレーベンなどなどそのほかの馬となるでしょう。

全体的に人気馬が前目のポジションを取りに来ると思っており、パンサラッサも放っておく訳にもいかず、さらにジャックドールが前にいますので、全体的に仕掛けが速くなると思います。

最後の直線は切れよりも持続足勝負です。また前の仕掛けが速くなっている以上、差しが決まる可能性が高いと思います。

予想

以上馬場傾向と展開を書きましたが、こう考えると今回の本命は自ずと一択になります。

◎ユーバーレーベン

〇ジオグリフ

▲シャフリヤール

△ポタジェ

以上となります。

前に行った馬が最後の直線で垂れる中、外から一気のユーバーレーベンです。

相手に中段後方から粘りこめる足を持った馬というイメージです。

イクイノックスはちょうどこの位置にいますが、この馬は持続というよりも切れを武器にしてるイメージがありますので、パンサの流れで足が溜められず、末脚不発となると予想します。また、足の筋を痛めていたわけで、その怪我明け初戦であることも考慮し、全力で追うことはしないのではないでしょうか？

以上が今回の天皇賞秋の予想です。

当たりそうで自分が怖いです。

では、本日もお待ちしております。