４月１５日（金）雨

こんにちは。麻雀ぐーぐです。

なんだか随分久しぶりの登場な気がします。昨日１日９ラスという記録を叩き出した堅い人が本日のブログ担当です。多分最高記録。でも１０ラスは引かずに耐える辺りやはり堅い。

今月は割とツイてて調子良かったんですが、１日で２万P失って成績急降下。やる気大幅ダウンの本日は麻雀弱そうです。皆様どうかお手柔らかにお願いします。

いやね、言い訳にはなるんですが、家庭のゴタゴタなどがあって寝不足で集中力不足のところに朝一どうしようもないラスを引いて熱くなって、そこから意地になって打ち続けたら当然のようにラスの嵐。

普段では考えられないミスの連発、止めなければならない牌も止まらない・・・。

強く反省すると共にやはり麻雀はメンタルゲームだと再認識致しました。

まあ再認識したところで直せないので意味ないんですけどね。

・・・はい、そんなくだらない私の弱い麻雀の話は置いておいて、本日は何を書きましょう。

書きかけの記事があった気がするのですが、雨だし、微妙にテンションの上がらない今日ではない感がすごい。

というわけで、興味のない方には申し訳ないのですが競馬です。

競馬の記事なら、いついかなるときでも無限に書き続けることが出来るのです。

最近は日曜日に出勤の多い復活の競馬の人に、私の競馬予想ブログを奪われているので、こうなったら金曜から予想してやりましょう。

皐月賞です。

大阪杯でエフフォーリアに裏切られ、桜花賞でナミュールに裏切られ、そろそろ当てないとマズイです。

両レース共に当然２千円ルールを破っての敗戦となっておりますので、競馬口座の残高がピンチです。残り半分を切っており、このままでは宝塚記念を前にして追加入金必至の状況。ここらで一発当てねばなりません。

気合いを入れて予想していきましょう。

本日はいつもと違う試みで、皐月賞の出走馬を私の独断と偏見で点数付けしてみたいと思います。

・能力

・体調・臨戦過程

・コース適性・展開・枠

・騎手

・お気に入り度

この５項目でいきます。

では早速。

・能力部門

１０点　　イクイノックス

９．５点　ダノンベルーガ

８点　　　キラーアビリティ

８点　　　ジオグリフ

７点　　　ドウデュース

７点　　　デシエルト

６．５点　アスクビクターモア

６点　　　ジャスティンパレス

５点　　　ジャスティンロック

全頭いこうと思ったのですが、面倒だからやっぱ半分。

異論はあるかと思いますが、あくまでも私の考えた点数ということで。

なんとなく、スピードスタミナ共に必要な東京２０００ｍくらいで全能力を出し切ったときにどれがいちばん強いかって感じで点数付けしてます。

１０点はルメールがこの世代でいちばん強いって言ってたイクイノックス。前走、東スポ杯の末脚は強烈でした。

差のない９．５点にダノンベルーガ。共同通信杯が強すぎ。瞬発力に秀でていて、極上の切れ味を持った末脚はイクイノックスとも遜色なし。

続いてキラーアビリティが８点。ホープフルSが強い競馬。タイムも優秀で、先行して抜け出す競馬は安定感抜群。

潜在能力は一級品のはず、ジオグリフも同点で８点。

７点はドウデュース。完成度の高い走りで弱点らしい弱点が見つかりません。

同じく７点にしたデシエルト。ダートから芝へとやってきたこの馬がこのレース最大の惑星となる可能性あり。化け物の可能性すらありますが、わからないので現状ではこれくらいの点数で。

あとはまあ適当に。

・体調・臨戦過程　部門

１０点　ドウデュース

９点　ジャスティンロック

９点　デシエルト

８点　キラーアビリティ

８点　ジャスティンパレス

７点　ジオグリフ

６点　ダノンベルーガ

５点　イクイノックス

５点　アスクビクターモア

オールド競馬ファン的にはやはり前哨戦を叩いたドウデュースを１０点にせざるを得ません。ここ目標にしっかり仕上がっているでしょう。

流行りのホープフルからの直行組２頭が８点。

ダノンベルーガはここ目標じゃなかった感がありありとしてて６点。

異例のローテ、明らかにダービー目標のイクイノックスは５点。

前走メイチでお釣りのなさそうなアスクビクターモアも５点。

・コース適性・展開・枠　部門

１０点　　アスクビクターモア

１０点　　キラーアビリティ

９点　　　ジャスティンロック

９点　　　ジャスティンパレス

８．５点　ドウデュース

７点　　　デシエルト

６点　　　ジオグリフ

５点　　　ダノンベルーガ

５点　　　イクイノックス

今の中山は時計が出ていて圧倒的に内枠の先行馬有利。アスクビクターモアとキラーアビリティが１０点。

中山は向いてなさそうで、展開も合わなそうなジオグリフ、ダノンベルーガ、イクイノックス辺りが軒並み低得点。

・騎手部門

１０点　イクイノックス（ルメール）

９点　ジャスティンパレス（デムーロ）

８点　ダノンベルーガ（川田）

８点　ドウデュース（武豊）

７点　デシエルト（岩田康）

７点　ジャスティンロック（戸崎）

７点　ジオグリフ（福永）

６点　アスクビクターモア（田辺）

３点　キラーアビリティ（横山武）

日本の重賞では結果が出ていないものの、やはりルメールは１０点にせざるを得ません。

皐月賞男のイメージのあるデムーロは９点。

レシステンシア、エフフォーリア、ナミュールと私を裏切り続けた武史には怒りの３点。

・・・はい、ここまでの点数をまとめてみます。

３３．５点　ドウデュース

３２点　　　ジャスティンパレス

３０点　　　デシエルト

３０点　　　ジャスティンロック

３０点　　　イクイノックス

２９点　　　キラーアビリティ

２８．５点　ダノンベルーガ

２８点　　　ジオグリフ

２７．５点　アスクビクターモア

・・・えー、、、マジかー、、、。

なんか思ってたのと違う。。

しかし、採点はこれで終わりではありません。最も大事な点数を足します。

・お気に入り度　部門

２０点　ジオグリフ

１８点　ダノンベルーガ

１７点　イクイノックス

１５点　デシエルト

１４点　キラーアビリティ

１０点　ドウデュース

　９点　アスクビクターモア

　５点　ジャスティンパレス

　３点　ジャスティンロック

破天荒でかわいいジオグリフが当然の２０点。夢のある末脚を持つダノンベルーガとイクイノックスが続きます。

未知の魅力デシエルトも高得点。G1馬のキラーアビリティも同等評価。

完成されちゃっててなんとなく面白みに欠けるドウデュースは１０点。あとはまあいいや。

さて、全部足してみます。

１位　４８点　　　ジオグリフ

２位　４７点　　　イクイノックス

３位　４６．５点　ダノンベルーガ

４位　４５点　　　デシエルト

５位　４３．５点　ドウデュース

６位　４３点　　　キラーアビリティ

７位　３７点　　　ジャスティンパレス

８位　３６．５点　アスクビクターモア

９位　３３点　　　ジャスティンロック

・・・えっと、本命ジオグリフです。（ほんとか？）

結局ほぼ上から好きな馬、夢のある馬順になりました。

当たる気がしません。

これにオッズや当日の気配、馬体重など諸々考慮しなければなりませんので、最終決定はまだ出来ないのですが、なんとなーく私の未来は見えてしまいました。

でもいいんです。好きな馬に賭けることこそが競馬の醍醐味なのです。

・・・ただし、今週は１レース２千円ルールを絶対に守りたいと思います。。

えー、気楽に書き始めたら恐ろしく疲れることとなりました。採点システムはもうやりません。競馬に興味のない方は長々と失礼しました。

では、本日も皆様のご来店をお待ちしております。