３月２日（水）晴れ

こんにちは。麻雀ぐーぐです。

３月です。春です。花見の季節までもう少し。とりあえず飲みますか・・・じゃなかった、打ちますか。

というわけで、本日のブログ担当は雷電こと堅い人です。

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・・・いや、誰が雷電だ。

今月はもうちょっとトップを取れるように、ほんの少しバランスを変えて堅い麻雀を打っていきましょう。

２月の成績？

知らんな。

冗談はさておき、そろそろ２月のデータを含めこれまでの麻雀の全成績をまとめたやつをアップしようと思ってるんですが、３年近くぐーぐに勤務し、４０００半荘以上のデータがあります。けっこう時間が掛かりそう。

只今１卓３人立ち。もう少しブログ日和の日にしましょう。

今日は簡単に書けそうな話題にします。

細かいことは覚えていないのですが、先日こんな場面がありました。

東４局　ドラ西

一ニ三八九①①⑦⑧⑨８９北　　ツモ七

３万点持ち２着目、６順目くらいにラス目の親リーを受けた一発目。親の河は何の変哲もない感じになっていますが⑥ピンを暗カンしています。

とりあえずそっと北を置きます。

次に持ってきた無筋の八萬をそっとプッシュ。さらに持ってきた赤五萬を少し考えてからプッシュ。

ここで後ろ見をしていたお客様から「全然堅くねーじゃねーか！」と突っ込みが入ります。

まあ暗カンを入れている親に対して赤五萬を勝負しているわけですからね。言っていることはわからないでもないです。

でもね、考えてみて下さい。普段の私ならこんな手オリるわけありません。むしろ即リーです。１００リー。

早い親のリーチということで愚形も全然ある場面。何より自身の手が待ちは悪いものの純チャン三色確定の手。リーチと発声すれば跳満確定です。暗カンが入っていて裏ドラが２枚見られることも考えればツモれば大体倍満。

もう一度言います。オリるわけありません。

５万点持ってるトップ目とか、オーラスとか、なんか条件があれば別ですよ。

その手をダマにして、どのタイミングでオリるべきか見定めているわけです。堅いでしょう。圧倒的に堅い。

まだ通ってない牌がありすぎます。赤五萬１枚くらい押させて下さい。なんなら考えるまでもなくノータイムで切ってもいいくらいです。

私が考えていたのは、後ろ見のお客様に今年はこれだけ堅いんだぞというのを見せつけるだけの為にオリるかどうか。

でもさすがに押させて下さい。

ただ、これをどこまで押すかをその都度考えるのは非常に骨が折れる作業です。リーチと言って楽になりたい。でもそれでは今までと一緒。成長がありません。

私はこれをリーチと言わない麻雀の先にある成績がどんな風になるのかを知りたいのです。なんとなく察しが付いてはいるんですが、試してみたいのです。

まあさすがに先月と同じような成績を今月も繰り返すようなら大人の事情で作戦を切り替えるかもしれませんが、もう少しの間、生暖かい目で見守って頂けると幸いです。。

・・・はい、ではそろそろもう１人くらいお客様が来る予感。ブログはお終いにしましょう。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。