2月16日(水)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
なんか久しぶりの快晴ですね。割と暖かくていい陽気です。正に絶好の麻雀日和。打ちますか。
さて、昨日は11回打って7回2着。堅い麻雀絶賛継続中のやつが本日のブログを担当します。
そもそもなぜ堅い麻雀を始めたのかという話をしましょう。
ご存知の方はご存知でしょうが、私、実は割と好戦的な性格をしておりまして、それが麻雀にも色濃く出ております。
天敵やヤンキーなどガチャガチャ麻雀の申し子達がいる場合はちょっと変えますが、基本的には先手が取れたらとにかくリーチ、後手を踏んでも遅い手組みをしながら中盤から終盤にかけて押し返していくスタイル。
相手からリーチがかかってもそう簡単にオリませんので、ぶつかり合い必至。非常にスリリング且つエキサイティングな麻雀を好みます。
さらに持ち前の生意気な言動も手伝い、常連様と打つ麻雀では高確率で、卓外での煽り合い、罵り合い、何でもありの乱打戦になることがしばしば。
大体が熱くなりながら打っているし、ノーテン罰符を極度に嫌うこともあって、自然と放銃決着多め。
世間一般の雀荘メンバーとはかけ離れた打ち方をしております。
まあ、そんな自由奔放スタイルを許してくれる皆様に日々感謝しながら麻雀を打っているわけですが、ちょっとここ最近ですね、さすがに行き過ぎているかなぁと思うことがちょいちょいありまして、ここらで一旦クールダウンさせねばなと思った次第であります。
というのも、有難いことに「リーチの人ぶっ倒しに来たぜー」というお客様にもちょこちょこご来店頂けるのですが、場合によっては店内全員が私の敵という状況もよくあります。
例えば、リーチの人が親だからという理由で東発タンピンの両面両面のシャンテンを1枚目から鳴いたり、上下大幅に離れた点棒状況なのにリーチの人を飛ばせるからという理由だけでアガって2着を確定させたり、点棒に余裕があるからと他家のアタり牌を見逃して私からの直撃を狙ったり。
まあ私自身がそういう風になるよう自然と誘導している節があるので、悪いのは私といえば私なのですが、ちょっと一部の方の冗談半分の悪行が横行し過ぎているなと。
ただね、勘違いしてほしくないのですが、別にそれで楽しければいいんですよ。みんなが楽しければ。私は人がどんな打ち方をしようと全く気にしませんので、むしろお客様がそういう楽しみ方をしてくれるのを光栄にすら思います。
でも、卓内に1人でも「何だその打ち方は」とつまらない思いをされるお客様が居たらいけません。それは本当にアカン。
「リーチの人がいる卓はきちんとした麻雀が打てん」となってしまうのは絶対に避けたいところ。最悪、私との同卓を拒否とするお客様も出てしまいかねません。
そこで、そもそもの原因である私の麻雀を少し変えてみようと。トップ以外いらん!と意地を張ってぶつかり合うのではなく、譲るところは譲って2着良しの構え。トップはみんなのもの。
理想は100回打ったときにこんな成績。
25-35-20-20
まあこれで実は平着2.35あるので相当難しいんですけどね。
ちなみに、私の言う「堅い麻雀」を「放銃しない麻雀」と間違えておられる方が多いのですが、全然違いますからね。放銃しないだけでは2着は取れません。攻めるところは攻める。けど、その割合を少し減らそうねというお話です。
・・・え?
それで、現在の成績はどうなのかって?
2022年1月
46-42-37-43
2022年2月(16日現在)
14-29-23ー21
2022年TOTAL
60-71-60-64
・・・
・・・
・・・ダメだこりゃ。
ただの弱いやつ。
でも20連続ノートップーだの、3日連続1万7千P負けー、だの色々言ってる割には意外とやれてる気がしないでもない。
これもですね、成績をつけることの利点ですね。自分の成績を客観的に振り返ることによって冷静さを保つ作戦。
まあ何でもいいけどとりあえず今は進化の途中、そして大幅な下振れ中と考え、しばらく頑張っていきたいと思います。
・・・ええ、そうです。急に投げやりになってきたということはそういうことです。疲れてきました。終わりにしましょう。
とにかく私としては皆様とただただ楽しく麻雀が打ちたいだけなのです。
本日は復活のヤンキー、六萬、堅いやつで、皆様のご来店をお待ちしております。
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