12月28日(火)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
寒いけどいい天気ですね。
クリスマス、有馬記念が終わり、街は一気に年末ムードです。
そんな中、私、なんだかフワフワした気持ちが続いています。遂にやってやりました。およそ20年振りとなる競馬年間収支プラスを達成!
まあね、ハナからどれだけ負けていようが有馬で勝ちさえすればプラスになるというやり口で挑む予定でしたから、ズルいと言えばズルいんですけどね。
でもいいんです。終わり良ければ総て良し。私が大好きな言葉です。
一応1レース千円程度とはいえ、ほぼ毎週のように参加し続けました。それでも年末まで2万負け程度で済んでいたのが今年の勝因でしょう。
例年なら年末までに有馬で10万勝負をしたところで到底取り戻せないくらいの額を負けていますからね。
大人になった私の作戦勝ちです。
レースを振り返りましょう。
とにかくエフフォーリアの強さ、そして横山武の騎乗技術が際立ったレースでした。
エフフォーリアはスタートを普通に出ると控えて中団やや後ろで折り合いに専念。いつでも上がっていけるように外目を通り、やや距離損のあるギリギリのコース取り。これはちょっと意外なポジション。武史はエフフォーリアの能力によっぽど自信があったのでしょう。
すぐ前には女傑クロノジェネシス。こちらのルメールは対照的にやや消極的な競馬。やはり調子が戻り切っていなかったのを悟っていたのだと思います。
3、4コーナー、徐々に外から進出していったエフフォーリアがクロノよりも半馬身前へ。クロノに蓋をしつつ、ワンテンポ追い出しを我慢します。
クロノのロングスパートを封じつつ、自身は完璧なタイミングでの追い出し開始。非常に冷静かつ大胆不敵な騎乗。ルメールも一本取られたといったところでしょうか。
土曜日には少し悪い騎乗がありましたが、あの大舞台であの騎乗が出来たならば完全にトップジョッキーの仲間入りをしたといっていいでしょう。
ダービーでは早めに抜け出したところを福永にしてやられましたが、その反省を活かしての完璧な勝利。お見事としか言いようがありません。
2着にはディープボンド。好枠を活かし内々のロスないところを通って最後までよく伸びました。余程調子が良かったのでしょう。よく頑張りました。ただ、我がエフフォーリアとは能力の差があり過ぎました。
3着にクロノジェネシス。完調ならルメールももう少し早く仕掛けて外を回ってのロングスパートが炸裂していたでしょう。やはり牝馬ということか、凱旋門賞のダメージが大きすぎました。それでもステラヴェローチェには先着させないところに女傑の意地を見ました。稀代のグランプリホースもこれで引退。いい仔を生んでほしいです。
4着は・・・と書き続けていきたいところなんですが、ちょっと長くなりそうなのでやめておきます。
一応ね、ホープフルステークスとかいうG1だかG2だかわかんないレースがまだ残ってはいますが、とりあえず今年の馬券勝負は終了。余韻に浸りながら年を越したいと思います。
あ、そうそう、当ブログの読者の方からちょいちょい、「いくら勝った?」とか「ちゃんと単勝買った?」とか聞かれるのですが、日曜日のブログに画像を載せていますからね。
せっかくパドックや返し馬を見ないで馬券を買うというリスクを冒してまでブログに画像を載せたんですから、しっかり見て下さいね!
まあもういいけど。
結局今年は最後にエフフォーリアの単勝に4万ちょっと突っ込み、2.1倍。約4万5千勝ち。年間トータルでは約2万5千円の浮きとなりました。
来年はこの勝ち分を口座に残して2万5千円スタートとします。
まずは春の宝塚記念までに少しでもいいから増やして、私の夢を託せる馬が出走してきたら増やしたお金で全額勝負することを目標とします。
・・・で、そうそう、こんな競馬のことを書いてる場合じゃなかったんだった。
今日出勤して来たらガチャガチャの方が30日の出勤を代わってくれるとのことで、私、急遽今日が年内最終出勤となってしまいました。
私のブログも年内は今日でおしまいです。
麻雀に関して少し書いていきましょう・・・と思ったんですが、さすがに長いですね。
また来年にでもデータを載せたり色々とまとめブログを書いていこうと思います。
ちなみに、今月に関しては「3着おじさん」改め「ラス回避おじさん」が機能しまして、年間成績がほぼきれいになりましたので、本日は年末バージョンの特別エンジョイ麻雀を打ちたいと思います。
基本ブクブクのフルゼンツ。
打ち合いをご希望のお客様はぜひご来店お待ちしております。
では、1年間ありがとうございました。また来年も楽しく麻雀打ちましょう!
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