１２月１７日（金）晴れ

こんにちは。麻雀ぐーぐです。

最近登場の多いリーチの人がまたまたブログを担当します。

当ブログで何度も今月の作戦は３着おじさんだと予防線を張っているんですが、やはり後ろ見をされているお客様に「つまんねー麻雀打ってんじゃねー！」と煽られることが多くなってきました。

昨日も普段ならスッと打つアタり牌を何度もギリギリのところで止めたのですが、称賛されるどころか「さっさと放銃しろよ！」と非難の嵐。

なんだってんだよまったく。私だってたまには堅い麻雀打ちたいんですよ。

ただ、そんな麻雀を打っているからってわけだけではないとは思いますが、昨日はこんな成績で約１万P刺さるという苦しい展開。

２－３－３－２

普通なら５～６千P負けくらいかなぁって感じですよね。

親に四暗刻ツモられたり、赤含みをひたすらツモられ続けて１千P負けの２着を引かされたり、どうにもなりませんでした。

まあそんな中、私にも唯一見せ場はあったんですけどねぇー。

一ニ四四ｒ五五六六ｒ⑤⑥ｒ５６７７

こんな手牌から一を切ったら次のツモが⑤、絶対やめてくれよと思いつつ次の牌をツモってくると思った通りの三。この年末にジャックポットを逃すという失態を犯してしまいました。

まあねー、７を切る手ももちろんあったんですけどねー。４は１枚切れだし、７は２件リーチにたった今通ったところでしたしねー。でもちょっとでもいい待ちでリーチって言いたいじゃない。。

まあそんな感じで、輝く赤牌にも弄ばれ、そのあとは嫌われてしまったのか全く赤が寄って来ず、平着は２．５なのにクソ負けるというなんだか消化不良の負けを喫したのでした・・・。

最近ですね、ガチャガチャ麻雀の申し子の方と同番になることが多いのですが、やはり祝儀は正義ということをよく思い知らされます。

私ですね、基本的にリーチと言って相手を押さえつけてツモアガって裏ドラ捲るスタイルの麻雀を打ってますから、祝儀負けすることはほとんどないんですね。

例えば１０００回打って平着２．４５とかの成績であればマイナスポイントがゲーム代を超えることはまずあり得ません。

詳しくデータ取ったことないですが、トップ時の平均素点もかなり高い方だと思ってますしね。まあその分トビ率は人より高いと思いますが。。

ただ、やはり鳴き祝儀の麻雀だと、赤１枚でもあればとにかく鳴いて鳴いて鳴き散らかしてツモアガリにいくスタイルが強いですね。

私も良く営業終わりにポイントを精算する際、ゲームシートと見比べて、この成績でこんなポイント残ってるの？と驚かれることが多いですが、ガチャガチャの方はさらに上をいきます。

２－１－１－３

こんな成績でも余裕で浮いてたりしますからね。

例えばですね、仮に、５００－１０００の１枚、５００－１０００の１枚、１０００－２０００の２枚とアガって、そのまま３万３千点持ちの２着を取ったとしましょう。

すると、あら不思議、３万点トップを取ったときよりポイントの収入が多くなります。

そりゃあやっぱり手数が多い方が勝ちやすいはずですよね。

私が赤２枚あると電光石火で鳴いていくのはこの辺りが理由です。

（間違って３枚とかになっちゃうと今度はプライドの問題で鳴けなくなっちゃいますしね）

まあこの辺りのことは当ブログで散々言っているので、読者の方々は何を今更といったところでしょう。

ほんとこのジャックポットイベントはルール改正を強く望みたい。。

・・・と、ちょっと長くなってきましたね。そろそろ終わりにしましょう。

クリスマスが近づき、年末の雰囲気も強く漂ってきました。ぐーぐも毎年恒例のお年玉クジイベントの準備が整いつつあるなど、早くも若干年越しムード。

皆様、打ち足りないなんてことがないように打てるときにはしっかり打ちましょう。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。