12月15日(水)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
本日も連闘で登場のリーチの人がブログを担当します。前置きを書き始めると余計なこと書きすぎて大体途中で力尽きるので、予告通りさっさと麻雀のことを書いていきましょう。
とはいえ、書きたい事がありすぎて何を書けばいいかわかりません。何書きましょう。水曜の1人立ち番ということで割とブログ日和ではあるんですが、油断は禁物です。
とりあえず12月、作戦名「3着おじさん」。半月が経過したところで、ここまでの成績を載せてみましょう。
・・・ジャン!
TOTAL 63G
17-20-16-10
・・・うーん、全然面白くない。黒子に徹する打ち方の昭和のいいメンバーのお手本のような成績です。全くもって作戦が機能しておりません。
3着を狙うという作戦の性質上、どうしてもラスを引かないように堅い麻雀を打つ事になり、割とツイているのもあって、結果、2着ばっかり。
私としては「3着おじさん」発動中は2着なんていいから、63本打ったならば、
20-10-23-10
こんな成績が理想です。
恐らくですね、ちょっとバランスがガチ麻雀気味に寄ってしまっている気がしています。
というのも、先月、作戦「我慢の麻雀」で臨んだところ、序盤こそ上手くいって23連続ラス回避だーなんて調子に乗っていたんですが、ちょっと運が悪くなった途端ボロボロ。
何を我慢してどういう麻雀を打つのか定まっていなかったこともあり、麻雀がグチャグチャになって気づけば月10万P刺さるんじゃないかくらいの勢いで負け続けました。
このままではアカンと、11月の終わりは急遽作戦を変更しスーパー期待値ガチ麻雀。私の気合に牌も応え、バカヅキタイムを呼び寄せ、どうにか見れる成績まで力づくで持っていったという経緯があり、その打ち方が抜け切っていないといった感覚があります。
私ですね、ガチ麻雀を打ち出すと、例えばこんな手牌、
ドラ七
三四四r五七七①②③r⑤⑤78
普段ならどういう状況でもオリることなど絶対にありませんが、この手牌に先制リーチを受け、⑦を持ってきて唯一の現物である8を打って回るという麻雀を打てます。
後ろ見が2人居るのにも関わらずです。
私、普段後ろ見が居るときは魅せる麻雀だなんだと言って大味な麻雀を打つ事がままあるんですが、半分は冗談、でも半分は本気で言ってます。
やっぱり、人の麻雀を後ろで見ているときって押す牌をきっちり押してくれないと面白くないじゃないですか。
私の場合、結果放銃になったとしても後ろ見がいるしーで気持ちを落ち着けることができるから圧倒的押し得です。
そんな適当な考えの人間が気持ちを切り替えると、
ドラ七
三四四r五七七①②③r⑤⑤78
この手牌から半分オリ気味に打てるわけです。
その後、手牌が変化し、
三三四四四r五五七七七③r⑤⑤
ここから、対面のリーチ者の切った⑤にも声を掛けません。
まあ理由は色々あるんですが、放銃だけは絶対にしてはいけないラス前のトップ目の親番、待ちがほぼ③-⑥か四ー七の2点、脇のどちらかが四周りの面子を持っていそうで③が通ったところでアガリ目がほぼない、こういったことを考えて期待値的にオリ有利と、⑤を落としていくわけです。
クッソつまんない麻雀だなと自分でも思いますが、これがガチンコ期待値麻雀です。
このクソ麻雀を打った影響で、未だエンジョイ麻雀への切り替えが上手くいっておらず、今月の3着おじさんが中途半端になり、2着ばっかりになっている気がするのです。
まあでもね、一応これで年間の成績で3着の回数が4着の回数を上回りましたので、あとはこのままどうにかキープしたいところ。
そろそろ我慢の限界が訪れそうなのですが、年間成績をきれいにするためにもうひと踏ん張りしたいところです。
ポイント収支的なことを考えても、(私の場合は)堅い麻雀を打ったほうが圧倒的にポイントが手元に残りやすいのは間違いありませんしね。
子供が居ると特に12月と1月は色々と入り用なのです。
・・・えー、なんか思うままに書き殴っていったのですが、見返してみると長いだけで特に内容がありませんね。なんか疲れてきたしそろそろ終わりにしましょう。
何でもいいけど、とにかく楽しく麻雀打つのがいちばん。
寒いですが、昨日よりはいい感じの天気です。
本日も皆様のご来店をお待ちしております。
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