11月7日(日)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
昨日は娘と森の中へドングリ拾いに行くという、季節のイベントを体験してきた私が本日のブログを担当します。
もうすぐ秋も終わりですかね。寒い冬は嫌いです。とりあえず麻雀日和の続くこの時期に打てるだけ打ちますか。
さて、先日22連続ラス回避中というブログを書きました。何とか新記録の23連まで伸びはしたのですがそこで終了。すぐに記録は途切れました。なんなんでしょうね。やっぱ書いたらダメなんですかね。
って、言ってはいますけど、完全にたまたまだと思ってますけどね。そもそもラス率をやや低めに20%で計算したとしても80%継続が23連ってどんな確率だよと。ラオウ昇天しちゃってますよ。
・・・と、数字に関しては割とデジタル的な考えなのですが、実は昭和のアナログ思考のエッセンスをふんだんに取り入れて麻雀を打ってる私からすると途切れるべくして途切れたとも思えるんですよね。
というのも、ラス回避23連目、55000点持ち、ラス目が残り1500点くらいの親番で、タンピン三色ドラ3の手をテンパイ。これを我慢できずにリーチといってしまったんですよ。
まあ後ろ見も居ましたし、これをリーチしないとリーチの人の名が廃ります。仕方ないといえば仕方ないんですが、これは今月標榜する「我慢の麻雀」とは対極に位置するリーチです。
このリーチをラス目の無理染め清一色に咎められまして、河底で跳満放銃。
当然のようにそこから紛れまして、微差のトップ目で迎えたオーラス、ラス目のリーチ一発出アガりアガ3拒否からの一発ツモ裏3炸裂。跳ねツモは耐えるのに、まさかの倍満で捲られ2着。
流れというものがあるのならば、ここから最悪の流れになるだろうなと思っていたら、思った通り次の半荘でラスを引いて、そこから何も出来ずに納得の4連続逆連対。麻雀の怖さを思い知らされたのでした。
やっぱね、麻雀に流れはあると思うんです。じゃないと説明できないことが多すぎます。まあデジタル派の考え方の人からすると、たまたまいい事象のあとに悪い事象が連続で起きただけってことなんでしょうけど。
でもね、あそこでリーチと発声しなければその半荘をトップで終えて、そこからさらに記録を伸ばしていたのでは?と思えてなりません。
まあ終わったことをいくら悔いても仕方ないのでここから切り替えることが大事なんですけどね。アナログ的に考えようがなんだろうが、しっかり一打一打自分がいかに得するかを考えながら麻雀を打つという絶対的な指針がブレてはいけません。
ここからしばらく流れが悪いだろうからダマテン多用して耐える麻雀を打とう、なんて言ってたらその辺にいるピン雀オヤジと変わらなくなってしまいます。それは今月の私の言う我慢の麻雀とは少し意味合いが違います。
まあとにかくまた記録を作れるようにしっかり我慢の麻雀を打っていきたいと思います。
・・・で、麻雀の話はこれくらいにしておきまして、日曜日なので競馬の話でもしましょうか。
アルゼンチン共和国杯ですね。
予想したくありません。以上です。
・・・嘘です。アナログ派からすると先週の会心の予想で馬券を当てた勢いを殺すわけにはいきません。逃げる気満々だったのですが渋々買いましょう。
色々と考えた結果、どうもオーソリティですんなり決まるとは思えません。
本命はボスジラ。
ダンプさんが3~4番人気になるんじゃね?って言ってたんですが、現在まさかの8番人気。これは美味しい。
馬券は複勝1点で逝ってみたいと思います。
当たる気はしない。
では、本日も皆様のご来店をお待ちしております。
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