10月27日(水)小雨

こんにちは。麻雀ぐーぐです。


ジメジメしてて嫌な天気です。こんな日は快適な室内でのんびり麻雀打ちますか。


さて、先週くらいに珍しく経験の浅いメンバーに向けた内容の教育的指導ブログを書かせて頂きました。


ダブ東を対子落としした親リーに対して東2局にハコテンリスクを背負いながら七対子で追いかけてくるんじゃないよという内容のやつですね。


損得勘定でいっても明らかに追いかけてはダメだし、そんなことよりもう少し状況を考えて空気を読みなさいよと。


でもね、勘違いしないで頂きたいのですが、私としては基本的には麻雀なんて好きに打てばいいと思ってるんです。


麻雀を打つ理由なんて人それぞれ。

点棒状況なんて関係なく大好きな三色をアガれれば満足という方も中にはいます。


例えば、2着目のオーラス、熾烈なトップ争いをしているときに、ダンラスの他家に300-500をツモられてもとやかく言ってはいけません。これ以上の失点、チップの流出を防いで被害を最小限に抑えるのも立派な作戦です。


そこで相手に対してイライラした感情を持っても意味がありません。そういう打ち手だと認識し、次回はオーラスを迎えたときにトップ目に立ててるよう努力すればいいのです。そうすれば逆に強力な味方となるでしょう。


と、実は割と現実主義というか、ドライというか、私、麻雀で相手がどんなことしようと全然気にしないんですね。


そういう感じで打つのねとインプットし、データを蓄積するだけです。


ただ、相手がメンバーとなると見過ごすことが出来ない事もあります。前にも言った通り中堅メンバーとなってしまい、色々と教える立場にもなってきてしまっているからです。


基本的にはみんな自由に打てばいいと思ってますが、メンバーとなると最低限の空気は読めるようにならないとなりません。


まあぐーぐのお客様には「メンバーのくせに!」とかああだこうだ言うお客様はいらっしゃらないので全然大丈夫なんですけどね。ただそれに甘えてばかりいては成長がありません。


そこで今日は1年前から放置し続けているメンバー規制に関しての記事を書いていきたいと思います。


ぐーぐには全くないんですが、お店によってはメンバー規制といって、メンバーが麻雀を打つ際に色々と制約を設けてるところも少なくありません。


私が忌み嫌うもの、それがメンバー規制です。

私が以前勤めていた雀荘ではまあまあ厳しい規制がありました。


まあこんなものは早急になくなればいいと思ってるんですが、知識として知っているのと知らないのとでは雀荘のメンバーとして働くにあたって色々と差が出ると思っています。


新しい子も増えているし、改めてまずは私の前の店のメンバー規制を覚えてる限りで載せてみたいと思います。


・四風連打

・九種九牌

・海底ずらし

・明カン

・パオ

★★

・モロヒ

・地獄単騎リーチ

・裸単騎

・意味のない単騎リーチ

・後付け

・3連勝禁止

★★★

・ドラ鳴かせたらゼンツ

・一発消したらゼンツ

・トップ目のオーラスは着順変えるアガリ禁止

・跳満以上のダマ禁止

★★★★

・東場は鳴いたら3900点以上

・2着以下のオーラスは着順上がらないアガリ禁止

★★★★★

・両面を鳴いたらテンパイ

・東場の両面以上の待ちはダマ禁止



もっといっぱいあった気もしますが、とりあえずこんなところでしょう。


これらを全部守ろうとすると、平着で0.2は変わります。(経験者談)

つまり田舎の雀荘で客としてガチ麻雀を打ったときに平着2.26とブイブイいわせてた男が、2.5を割るのが精いっぱいとなってしまうわけです。


まあね、慣れてくるとどうにかこの規制の隙を突いて芸術的なアガりを目指そうとか、別の楽しみ方が出来て楽しいといえば楽しかったんですけどね。


ただ、私以外のベテランメンバーは平気で無視して打ったりして、よく裏をかかれたりしたのには納得いかなかったなぁ。。


・・・と、思い出に浸ってないで、ひとつひとつ説明していきましょう。

たぶん最近の若い子なんかは、「四風連打の何がいけないの??」って感じだと思います。




・・・って、今日こそはこのあとも続けて書いていこうと思ってたんですよ。本当に。でもいつも使ってるメインの卓にトラブル発生です。のんびりブログを書いてる場合じゃなくなってしまいました。


いや、嘘じゃないです。本当です。


というわけで、いつも通りまた次回の記事に続きたいと思います。今度は本当に書きます。本当です。


では、中途半端にブログを終えまして本日も皆様のご来店をお待ちしております。



麻雀ぐぅ~ぐ

京急鶴見駅から徒歩2分 初心者の方でも安心して遊べるお店です。 皆様のご来店をお待ちしております♪♪

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