１０月２６日（火）晴れ

こんにちは。麻雀ぐーぐです。

快晴ですね。暖かくて気持ちがいいです。毎日こんな感じだといいんですけどね。

さて、先週末は連休を頂きまして、４歳になった娘を連れて富士急ハイランドに行ってきました。お目当てはトーマスランドという子供の遊びパークです。ただ、行きのバスでいきなりのアクシデント発生。中々ヘビーな旅行となりました。

私、散々バスはダメだと言ったんです。電車で行こうと。バスは娘も私も酔うから苦手なんです。でも嫁に大丈夫だからと押し切られまして、渋々行き帰りの道のりはバスで行くことに。

これが大失敗。行きは高速が混んでて予定を変更して下の道で行かざるを得ないという運の悪さもあったんです。厚木から山梨県への道。途中山道をクネクネクネクネ。みるみるうちに娘の様子がおかしくなりはじめます。

普段グズったりすることはほとんどないんですが、フニャフニャ言い出して機嫌がよろしくありません。恐らく気持ち悪いのをずっと我慢していたのでしょう。大人の私でもきついなと思えるクネクネ道です。

飴やラムネを与え、どうにかこうにかごまかしながらの車中。

「まだ着かないの？」と聞いてくる娘に対して、「あと少しだから」と何度伝えたことでしょう。

そして、なんとかごまかしきって、予定より大幅に遅れてバスが目的地へ到着。「着いたぞ」の言葉に安堵したのでしょう。娘が突然泣き出します。

「もう嫌だー」

「よく頑張った」と言いながら、これはまずいと思ったのも束の間、袋を用意する余裕もなく娘がマーライオンへと変身です。座席だけは汚すまいと自身の洋服で全て受け止め切った私。

思えば以前も何度か娘の体調が悪くなって泣き出した直後に、私に向かって大砲が発射されるという事象が発生してはいたのです。

予想できなくはなかったはずなんですが、旅先での突然の出来事と私自身無事に目的地に着いた事への安堵もあり、対応が遅れてしまいました。

とにかくまずはバスから娘を降ろして、座席が汚れていないかチェックです。幸いにも大丈夫そう。

自分の上着だけ持って荷物は嫁に任せて急いでバスを降ります。優しい運転手さんが娘の相手をしてくれていたおかげで助かりました。

外で軽く汚れを払うも、私の服は左半身がベチョベチョです。

どうしたもんかなぁと思案していると、嫁が大きな声を出します。

「着替えの入った荷物バスに忘れた！」

・・・終わりです。

いや、でも私が悪いんです。あんなパニックの中、嫁に任せたのがいけないのです。もう一度車内に戻って忘れ物がないか確認するべきだったのです。

急いでバス会社に電話すると、さっき降りたバス停に夕方バスが戻ってくるからそのとき受け渡ししてくれるそう。

・・・となればもう気合です。洋服を軽く水洗いし、ウェットティッシュで汚れを取り除き太陽光を浴び自然乾燥です。上着を着てしまえば汚れも目立ちません。

恐らくあの日、ゲ●まみれでトーマスランドで遊んでいたのは私１人でしょう。散々な旅行となりましたが、まあ娘が楽しそうにしていたので万事OK。

二度と娘とバスで遠出はしないと固く心に誓い、私たちは帰路に着いたのでした。

ちなみに、帰りのバスは渋滞で１３０分遅れでの到着だったんですが、娘は疲れ切って寝ていたのでセーフ。

これだからバスは嫌いなんだよ。。

・・・と、くだらない前置きはここまでにして本題に入りましょう。

菊花賞の結果です。

お店で何人かのお客様に宣言していた通り、こんな難解なレースわかるわけないからと、必殺技である競馬格言を信じる作戦を決行。

「長距離は騎手で買え」

つまりは、ルメール、デムーロ、武豊です。

それに最近乗れてるしダンプさんにオススメされたしで福永を入れて、最後に川田か横山武で悩んだんです。

３連複５頭BOXなら１０００円でいけます。

で、悩んで悩んで川田にしたのが大失敗。万馬券を取り損ねました。

私、気付いてしまいました。

私の馬券が外れてばっかりなのはこの１レース１０００円ルールのせいなんじゃないかと。

１０００円だし、どうせ当たんなくてもいいやって予想が甘くなっているんじゃないか。

そして今回、ルールを破って、決めきれないからと６頭BOXにしておけば当たっていたんですよ。

というわけで、今週からは１レース２０００円ルールに変更したいと思います。この方が逆に負け額は少なくなるんじゃないか。我ながら非常にいい案だと思います。

で、今週は激アツの天皇賞・秋です。グランアレグリア、コントレイル、エフフォーリア。いちばん強い馬はどの馬なのか。ワクワクが止まりません。

私の本命はエフフォーリア。３歳が古馬に挑むっていうこの構図が大好きなんですよ。久しぶりのロマン派馬券が炸裂しそうですね。

え？金額？

そりゃあ観戦料として最低１万は必要でしょうよ。

・・・

・・・

・・・ダメだこりゃ。

では、本日も皆様のご来店をお待ちしております。