８月１８日（水）晴れ

こんにちは。麻雀ぐーぐです。

ミニ梅雨が明けましてまた猛暑がやってきました。暑いです。

そして、体がしんどいです。昨日は久しぶりにたくさん負けまして例によって朝５時前までビールが止まりませんでした。

それでも早起きして、朝からメソメソして泣きそうな娘を抱っこしつつ荷物を抱えて、地獄のような暑さの中、幼稚園に送って行きます。

・・・まあ真面目に働きもせず麻雀ばっかり打ってビール飲んでのんびり暮らしているんですから、その代償としては安いものでしょうか。

というわけで、本日も元気に楽しく麻雀打ちますか。

さて、昨日たくさん負けたと言いましたが今月は密かに絶好調。昨日１万５千ポイント失ってもなお純黒をキープしております。

まあただのバカヅキで、内容は割と酷いのでそろそろ落ちる頃でしょう。なんとか粘りたいところではありますが。。

で、今日はギリギリ調子のいいうちに麻雀の記事でも書こうと思います。麻雀が調子悪い時に偉そうに麻雀記事書いても説得力に欠けますからね。

昨日あった出来事でも簡単に書きましょう。

南１局　南家　ドラ①　１３０００点持ちラス目

三四ｒ五②②⑥４５６７８９西西

とある半荘で局の始まりにメンバー（妖精）にトイレ代走を頼まれまして手がこうなりました。５巡目、西は１枚切れ、②は見えてません。ここで妖精が戻ってきます。

「１枚切るところ」と言って席を渡したんですが、何を切ってどうしたでしょう？

皆様も考えてみて下さい。

もし私が本走で打っていたとしたら⑥切って即リーですね。当然です。１００回打って１００回リーチの１００リーです。理想は一発でツモって裏々ですが、まあツモって裏１でも我慢しましょう。無事戦線復帰です。

まあでもね、私も麻雀歴長いですから、②切ってのテンパイ外しという一手もあるということは理解しています。①、③、⑤、⑦辺りを引いてくるとパワーアップ。特に赤い⑤なんか最高ですね。

あとは一応、西の対子落としもあるにはありますか。でもさすがにちょっと遅いか。昭和の時代の魅せる麻雀。

まあいいや。

で、妖精がどうしたかというと、まさかの⑥切ってダマ。

・・・これはちょっと中途半端な一打に見えます。気持ちはわかるんです。５００－１０００の１枚抽選を受けつつ、①か③引いての手変わり待ち。

ただこれは恐らく損な選択でしょう。私の頭の中のそろばんは圧倒的に即リーチが得と判断しています。大きく離れて、次点でテンパイ外し。⑥切りダマは選択肢にすら上がりません。

まあでもね、麻雀ですから自由に打てばいいと思うんです。麻雀の楽しさは損得勘定だけではないですし。極端に言えばいくら負けようと自分の信条を持って華麗に打つことに楽しさを見い出すことも出来ます。

ただ、メンバーとして麻雀を打っているならば最低限の数字は残したほうがいいんじゃないかなぁとも思うんですよね。

こういった中途半端麻雀では絶対に数字は残りません。

まあでもねー、妖精さんですしねー、うーん・・・、と、非常にモヤモヤした気持ちのまま何も言わずに終わったっていう話です。。

迷ったら余計なこと言わない。

もうお気づきですね？

つまり、ただ単にこのブログで私の心のモヤモヤを発散したかったと、そういうわけです。

ちなみに、そのあとどうなったかというと、①を引いてきてリーチ、③で出あがって５２００の１枚の収入となりましたとさ。

・・・うーん、やっぱ麻雀、好きに打てばいいか。笑

では、本日も皆様のご来店をお待ちしております。