6月27日(日)くもり雨
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
どうも。リーチの人です。さあ上半期の総決算ですね!
・・・え?まだ月末じゃないぞって?
何を寝ぼけたこと言っているんですか!
・・・ん?麻雀の話じゃないのって?
麻雀なんてどうだっていいんですよ!今日は宝塚記念でしょうが!競馬ですよ競馬!
早速書いていきましょう。
デアリングタクト、コントレイル、ラヴズオンリーユー、それにワールドプレミア、ディープボンドなどの名前がありませんが、盛り上がれる最低限ギリギリの面子は揃いました。
今年は牝馬が主役です。去年の覇者に、破竹の6連勝で勢いのある馬、そして善戦ガール。
牡馬の1番手は適距離に戻る菊花賞2着馬。
それに次ぐのは奇跡を狙う古豪と道悪の鬼でしょうか。
とりあえず私の本命を発表する前にまずは去年を振り返りたいと思います。
当ブログで何度も書いていますが、去年は1月の日経新春杯で千円が3万円に。2月のフェブラリーSで5百円が3万円に。
さらに春のクラシックを大好きなデアリングタクト、そしてコントレイル、サリオスの馬券で全勝。
宝塚を迎える頃には年始に入金した1万円が8万円以上になっていました。
「天才馬券師」の名を欲しいままにしていた私。
そこで調子に乗っていつもの悪癖が顔を出し、宝塚記念で、惚れ込んでいたサートゥルナーリアの単勝4万円勝負をしてから何かがおかしくなったのです。
普段はやらない夏競馬に毎週のように参戦しまさかの全敗。秋競馬に入っても調子は戻らず、結局年末の有馬記念も追加入金をした挙句の敗戦。
本命をことごとく飛ばし続ける私にいつしかつけられた名前は「逆神様」でした。
そんな逆神は、今年も去年の流れを引き継ぎ苦戦を強いられていました。しかし、天皇賞・春で会心の馬連を獲ってから一変します。
NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念と、G1で本命にした馬が6連続馬券圏内。
特にオークスのユーバーレーベン、安田記念のダノンキングリーの会心の◎については皆様の記憶にも新しいことでしょう。
(なお、馬券については触れてはいけない模様。)
今年はこの因縁の宝塚で勝って、去年とは逆にここから堂々と羽ばたいていく所存にございます。
当ブログの競馬ファンの読者の方々はもう想像はつくと思いますが、そんな気合いの入っている私の本命を発表したいと思います。
去年の秋華賞。主役はデアリングタクトでしたが、その陰に隠れて1頭の素質馬が抽選に漏れていました。
父ディープインパクト、母シェルズレイ。
母は、カワカミプリンセス、アドマイヤキッス、フサイチパンドラの世代の名脇役です。
結局、秋華賞当日の3勝クラスのレースに回ったその馬は、そのレースを圧勝します。
たまたまレースを目にした私はこう思ったのです。
「あれ、下手したらデアリングタクトより強くね?」
当時はデアリングタクトにぞっこんだった私。浮気心を持つわけにはいきません。
そのレースは見なかったことにして、ザワつく気持ちはそっと胸の中にしまったのでした。
それから半年後、G3を5連勝で順当に勝ちあがったその馬はG1大阪杯に駒を進めてきました。
そこでコントレイル、グランアレグリアを下し、一躍スター達の仲間入りを果たしたのです。
やはりあのとき思ったことは間違ってなかったのかもしれない。
「デアリングタクトより強い説」
もしこの仮説が正しかったとしたならば、ここを圧勝し、さらには日本人悲願の凱旋門賞初制覇へ。その可能性は決して低くはないでしょう。
今年いちばん夢とロマンに溢れているのは間違いなくこの馬だと思いませんか?
さて、皆様、もうおわかりですね?
第62回宝塚記念。
あなたの夢はなんですか?
私の夢はレイパパレです!!
阪神11R 宝塚記念
◎ ②レイパパレ
〇 ⑦クロノジェネシス
▲ ⑩カレンブーケドール
☆ ⑨アリストテレス
購入馬券
単勝②
馬単②→⑦、⑨、⑩
3連単 ②→⑦⑨⑩→⑦⑨⑩
・・・はい、相変わらずいつものロマン派予想が炸裂してしまいました。例によってまるで成長していません。
でもいいんです。これが趣味なんだから。この馬券で当てたいんです。他の馬券を買って当てる意味はありません。
というわけで、昨日ブログ書いてた競馬おじさんごめん。予想被ったわ。笑
では、本日はみんなで競馬を語るついでに軽く麻雀打ちましょう。終わったあとの反省会参加者も募集してます。
あ、もちろん競馬やらない方もいつも通りお待ちしております。
いいレースになりますように。。
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