5月26日 晴れ

おはようございます。

暇です。

そして書くこともありません。


なので某Mリーグの最終戦についてでも。

議題は村上プロの6s打ち込みについて。

個人的にはありです。

最終戦優勝や着順アップの可能性がほぼ0の状況の打ち方は

・普段と変わらず普通に打ってトップを取りに行く

・極力邪魔をしない

まぁ大体このどっちかです。

去年の沢崎プロは後者でした。


今年の村上プロは前者でした。

それだけの話ではありますが、問題は南3局の6s打ち込みです。

通常トップ目がオーラス親のある2着目への放銃は極力避けるべきでしょう。

ですが、今回はオーラス親番が風林火山。

基本オーラスの親で手組をしません。

なので村上さんは放銃でよしとしたのでしょうが、

それって果たして普段と変わらずトップを取りにいっているのか?という問題です。

結局それまでの状況込みで風林火山に対して有利な打牌を行っているだけじゃないかと。


Mリーグ最終戦において大多数が求めていたのは優勝争いです。

それを第三者の人間がプレッシャーの無い状況で暴れていいのかという意見が多いかと思います。

しかしながら、村上プロのファンに取っては最後の1回でもトップを取って欲しいという意見もあるでしょう。

結局、現状のルールではどう打ったところで万人が納得する結果は得られないので、

ルール改定が行われない限りこの手の問題は一生つきまとうでしょう。


ただまぁ、興行という面で見たら失敗でしょうね。

一番盛り上がるはずの場面があっさり終わってしまったわけですから。

わざわざファイナルという名目で対戦する意味ないですもんこれじゃ。


とりあえず。個人的にはMリーグ内の暗黙の了解として、

ファイナルやレギュラーシーズン、セミファイナルにおいて、可能性の無くなったチームは

こういう風に打つみたいな意思統一はした方がいいんじゃないでしょうか。

結局人によって変わってしまうと毎回こういう問題が出て来てしまうので。




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