12月18日(金)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
寒いですねー。めっきり師走です。早く冬終わんないかなぁ。。
さて、最近6勤務で6連敗。3万近くやられて前回のブログでついに音を上げかけた私ですが、今日は一足早いクリスマスプレゼント大三元を頂きましてご機嫌です。神様の同情を得て麻雀強くなるという必殺技を繰り出した甲斐がありました。
まあ基本デジタル系なので神様とか全く信じませんが。
でも麻雀に流れはあります。
はい、というわけで、本日のブログ担当は最近出番の多いリーチの人です。
今日こそは素点の大切さについて書いていきましょう。
最近のブログで500-1000の1枚が偉いと書きました。ただ、間違えないで欲しいのですが、当然満貫アガる方が偉いです。出アガリでも素点だけで400p分の価値があります。さらにトップに近づくことを考えるとどっちが偉いかは比べるまでもないでしょう。
500-1000の1枚はあくまでも高い手が狙えないときに繰り出す技だということを覚えておいて下さい。
そして、本日のテーマ、素点の大切さについてなんですが、まずは例によって数字を見て頂きましょう。
3万点のトップ +2000p
4万点 +2500p
5万点 +3000p
6万点 +3500p
ゲーム代、トップ賞を引いた後
3万点 +1400p
4万点 +1900p
5万点 +2400p
6万点 +2900p
注目すべきはゲーム代、トップ賞を引いた後の3万点トップと6万点トップです。実に倍以上の差があります。
どういうことかというと、麻雀で勝ちたければただトップを取るだけではダメだということです。常に大きいトップを目指す。これが非常に重要なわけです。
皆様も私が親番でいくらアガってもリーチリーチと鬼のように連荘を目指す姿を見たことがあるでしょう。
ある程度点棒を稼いだら放銃を避けて安全に親番を手放す手ももちろんあります。ですが、私は6万点のトップがいかに偉いかを知っているわけです。故にリーチに向かって形テンで猛プッシュです。
ときに手痛い放銃をしてしまい、断トツのトップ目からラスを喰うこともあるでしょう。そんなときには思い出して下さい。あの人気ブログで素点は大事って書いてあったんだと。
間違ってもトップを取り逃したからといって私に八つ当たりしないで下さい。6万点終了を狙えるときは確実に狙っていく。断トツトップ目のオーラスの親番でも手を緩めずに素点とチップを稼ぎにいく。これが麻雀で勝つコツです。
では最後に、6000オール3枚をアガったときのポイントを載せてこの記事の締めとさせて頂きます。
まず18000点のアガりということは素点だけで900p、チップを全員から貰って900p、合わせて1800p。約4万点のトップ1回分に相当する収入です。
トップ目のオーラスの親番、トップ率を多少下げてでも狙う価値があると思いませんか?
皆様も大きく勝つ麻雀、ぜひ実践してみて下さい。
では、本日もご来店お待ちしております。
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